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ファイル・フォルダの命名について

効率的な文書管理のために

前提

  • ➀(まる1)や、ローマ数字などの「環境依存文字」は不可
    このサイトは、ブラウザという標準環境で閲覧できることと、文字コードとフォントを制御しているので、[ ➀ ] が正しく表示されますが、異なる環境間でファイルを受け渡しした場合、扱うOSやアプリケーションの違いによって文字化けが発生します。
  • / * + ~ . , # % & () ¥ など、半角の特殊記号の利用は不可
    これらは、フォルダ区切り、項目区切り、エスケープシーケンスなど、デジタル環境において特殊な意味を持つ記号なので、使用しないで下さい。
  • スペースによる区切りは不可
    否:議事録 20180401.txt
    正:議事録_20180401.txt



ワードの接続方法

電子的に管理するファイルでは、スペース区切りや特殊記号による接続は厳禁です。[ _ ](アンダースコア)や [ - ](ハイフン)による接続、あるいは直接連結が採用されます。以下、事例です。

スネークケース

アンダースコアによる接続

file_name_01.jpg

文書管理ではこのスタイルがおすすめです。

チェインケース

ハイフンによる接続

file-name-01.jpg

スネークケースと似ていますがお薦めできません。
理由は、[ - ](ハイフン)自体が情報項目に含まれるケースがあるからです。

〒813-8503_福岡市東区松香台_2-3-1  ← こちらが読みやすい
〒813-8503-福岡市東区松香台-2-3-1


キャメルケース

コンピュータープログラミングにおいて、識別子の命名規則としてよく用いられるもので、複合語を直接連結するものです。可読性を欠く・・という問題の解消のため、後続の語の最初を大文字にします。文字どおり「らくだのコブ」のような形になります。機能を持ったものの命名の場合、動詞+目的語の順が一般的です。

  • アッパーキャメルケース(UCC)(パスカルケース)
    複合語の先頭を、大文字で書き始めるパターンです。
    PrintScreen PlayStation MediaWiki McDonald 
  • ローワーキャメルケース(LCC)
    複合語の先頭を、小文字で書き始めるパターンです。
    単にキャメルケースといった場合はこちらを指すことが一般的です。
    getData getElementsByTagName 




ワードの順序

日付を先頭に・・という発想もありますが、デジタルデータ管理では、文書にタイムスタンプがあるので、ファイル名に日付がなくとも「日付順の整列」は可能です。したがって、組織的に管理する文書については、組織の階層に従って順にワードを並べるのが理想です。

◯◯部◯◯課_◯◯会議議事録_20180401.txt
  • 付記:平成◯◯年度 第◯回 という表記・・本当に必要ですか?
    世の中には「平成◯◯年度 第◯回」 というタイトルの行事が多いので、これがそのままファイル名になることも多いのですが、この表記が文書ファイル名にまで必要なのか、よく考える必要があると思います。
     無意味な文字列は、必要な情報を探すときに視覚的に邪魔になります。「今回が何回目なのか?」ということが重要な場合は別として(ほとんど必要ないと思いますが)、要は対象が特定できればいいわけで、であれば、「◯◯会議+西暦日付」、「イベント名+西暦日付」 という表記で十分です。




フォルダの階層化と命名

フォルダの階層化は大項目>中項目>小項目の順です。
フォルダ名の先頭が文字の場合、フォルダを並べた際に文字コード順になってしまい、実態とそぐわないことがあります。以下のように、番号付きにするとよいでしょう。番号以下の部分に関してはファイル名と同様に計画するとよいでしょう。

  • 01_経済学部
  • 02_商学部
  • 03_地域共創学部
  • 04_理工学部
  • 05_生命科学部
  • 06_建築都市工学部
  • 07_芸術学部
    • 071_芸術表現学科
    • 072_写真・映像メディア学科
    • 073_ビジュアルデザイン学科
    • 074_生活環境デザイン学科
    • 075_ソーシャルデザイン学科
  • 08_国際文化学部
  • 09_人間科学部





Last-modified: 2019-04-06 (土) 12:13:53 (73d)